【ニュース】 国営吉野ヶ里歴史公園、7回目となるライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響」を12月8日より順次開催 佐賀県吉野ヶ里町

2018.11.09
JR九州コンサルタンツ株式会社(福岡市博多区、馬場義文代表)は、同社が管理委託業務を行っている国営吉野ケ里歴史公園(佐賀県吉野ヶ里町)で、7回目となるライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響(ひかりのひびき)」を12月8日より開催する。

会場では、光と炎で弥生時代の復元建物を照らし出すほか、今年もキャンドルの紙灯籠でメイン会場「南内郭」に「キャンドルの地上絵」を描く。
キャンドルの揺らめく灯りで作られた、マスコットキャラクターや復元建物を物見やぐら上から観覧可能。
さらに期間中は毎回、花火の打上げや熱気球の夜間係留、「勾玉づくり」体験を実施し、レストランでは開催日限定メニューを提供する。

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ライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響(ひかりのひびき)」の開催日は12月8日・9日・15日・16日・22日・23日・24日、開催時間は17時~21時(最終入園は 20時30分)、雨天中止。
開催場所は吉野ヶ里歴史公園東口~南内郭(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843)。
料金は17時以降大人280円・シルバー(65歳以上)200円・中学生以下無料(17時までは通常料金大人460円・シルバー200円・中学生以下無料)、17時以前の入園客は17時以降も引き続き園内を利用可能。

イベントは、体験プログラム(勾玉づくり)が全日の17時~19時30分、参加費200円・250円。
打上花火が全日20時~。
熱気球の夜間係留が全日19時30分~20時。
なお、天候等によりイベントの中止、または一部変更を行う場合あり。