【PR記事】 飯坂ホテル聚楽、国の登録文化財・旧花水館「奥の間」「茶室坐忘庵」の内部を11月10日に1日限定で初めて一般公開 福島県福島市

2018.11.07
飯坂温泉の「飯坂ホテル聚楽」(福島県福島市)は、11月10日の1日限定で、 敷地内に所有する国の登録文化財・旧花水館の「奥の間」と「茶室坐忘庵」の内部を初めて一般公開する。
見学は無料、宿泊客以外も見学可能。

旧花水館は、昭和天皇をはじめ皇族も宿泊した歴史ある老舗旅館。
平成19年に営業を終え、同ホテルを運営する株式会社聚楽(東京都文京区、加藤治社長)が取得した。

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旧花水館の明治建築「奥の間」は、10畳の和室二間から成る平屋の書院造り。
玄関には皇族の宿泊・滞在の年月を記した「光栄之記」を掲げている。
銘木をふんだんに使用し、入念な仕事が施された明治建築の神髄を肌で感じてもらいたいという。
公開時間は9時~15時(天候により中止になる場合あり)。

「飯坂ホテル聚楽」の所在地は福島県福島市飯坂町字西滝の町
27、JR「福島」駅より福島交通飯坂線で23分、終点「飯坂温泉」駅下車後送迎有(要連絡)。

宿泊予約は
飯坂ホテル聚楽