2018.10.10
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県新富町、齋藤潤一代表理事)は、農業に関連する事業者が入居するコワーキングスペース「アグリテックラボ」を11月1日に新富町の商店街で開設する。
入居事業者は、IoTなどの先進技術を保有する農業ベンチャーなど、農業に関連する事業者を想定。
1社2名・計10名を定員とし、10月25日まで入居希望者を募集する。
同取り組みの目的は、IoTやドローン、画像解析、コンサルティングなど、農業のコストダウンや高品質化につながる先進技術を保有する事業者を誘致し、新富町の基幹産業である農業を支援すること。
地元農家や各種関連事業者との協働、共同研究・開発を促進し、アグリテック事業の成長と拡大を図る。
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2018.10.10
株式会社ミドルウッド(東京都港区、中野讓治会長兼社長)は10月10日、同社が運営する「サヤン・テラス HOTEL & RESORT」(千葉県御宿町)のオープンデッキテラスに、海を望むグランピングBBQをオープンした。
同施設は、JR「御宿」駅より徒歩10分、眼の前に海を臨むリゾートホテル。
2015年には大浴場を大幅にリニューアル、男性側にはジャグジーバスを設置した。
フィットネスマシンも設置、海を見ながらルームランナーやエアロバイクなどが楽しめるという。
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2018.10.10
茨城県古河市(針谷力市長)、一般社団法人茨城県古民家再生協会(茨城県古河市、山中美登樹代表理事)、世界最大級のバケーションレンタルサイトのホームアウェイ(本社:米国テキサス州オースティン)、楽天LIFULL STAY株式会社(東京都千代田区、太田宗克代表)は10月9日、「古河市における歴史的建築物活用に関する協力協定」を締結した。
古河市内にある古民家等の歴史的建築物を活用した事業活動で連携・協力することで、地域経済の活性化を目指す。
ホームアウェイ、全国古民家再生協会、楽天LIFULL STAYの3者は、今年6月に古民家をバケーションレンタルとして活用し、国内外の旅行客に向け、古民家の認知・価値拡大と地域の観光活性化を目的に業務提携。
今回の協定は、その取り組みの第一弾物件に古河市が賛同したもの。
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2018.10.10
京都市では、二条城(京都市中京区)の貴重な文化財に親しんでもらう特別企画「世界遺産 二条城の早春」を開催する。
同企画では、国宝・二の丸御殿の障壁画や欄間彫刻を間近で鑑賞できる「大広間三の間特別入室」を平成31年1月4日~28日に実施。
あわせて、10年ぶりとなる狩野探幽(かのうたんゆう)が描いた障壁画「探幽の孔雀」の原画公開を平成30年12月17日~平成31年2月17日に実施する。
また、通常非公開の清流園の香雲亭では、数量限定の特別昼食を平成31年1月26日~2月28日に提供するという。
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2018.10.10
株式会社JR四国ホテルズ(香川県高松市、田中善一郎社長)は10月9日、同社が運営する旗艦ホテル「JRホテルクレメント高松」(香川県高松市、吹谷佳孝総支配人)で、1階カフェ&レストラン「ヴァン」をリニューアルオープンした。
同レストランでは、2001年の開業以来、朝食からディナーまで幅広く利用されてきたオールデイダイニングを、ブッフェレストランとしての機能を強化し、全面リニューアル。
隣接するロビーラウンジ「フォンティーヌ」と合わせて総席数158席の大型レストランに生まれ変わった。
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2018.10.10
長野県北相木村(井出髙明村長)は10月9日、村内の遊休施設を企業・大学などに対しサテライトオフィスや研修・合宿等、幅広く使えるシェア施設として提供する取り組みを開始した。
同取り組みは、総務省の平成30年度「シェアリングエコノミー活用推進事業」14団体の1つとして採択されたもの。
長野県(阿部守一知事)・一般財団法人長野経済研究所(長野県長野市、山浦愛幸理事長)と連携し、日本電気株式会社(東京都港区、新野隆社長)の「シェアリングサービスプラットフォーム」を活用する。
第1弾では、12月20日まで、期間限定でシェア施設を提供する。
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2018.10.10
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、富山県富山市、佐伯博社長)は、「第25回鉄道の日」を記念し、日本最高所の鉄道駅「室堂」駅(富山県立山町)で、様々な催しを10月13日に実施する。
当日は、日本では唯一、アルペンルートだけで乗ることができるトロリーバスに関連したイベントや、応募によって選ばれた「こども駅長」の登場など、他の鉄道では味わえない、アルペンルートならではの鉄道の日体験ができるという。
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2018.10.10
価値開発株式会社(東京都千代田区、高倉茂社長)傘下の株式会社フィーノホテルズ(東京都千代田区、高倉茂社長)は10月1日、新規ホテル「ベストウェスタンホテルフィーノ東京秋葉原」(東京都台東区)をグランドオープンした。
同ホテルは、JR山手線・総武線 「秋葉原」駅より徒歩7分、JR山手線「御徒町」駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線 「末広町」駅より徒歩4分、東京メトロ日比谷線 「仲御徒町」駅より徒歩4分の立地。
「ベストウェスタン」ブランドのホテルとしては15店舗目(フランチャイズホテル含む)、価値開発グループのホテルとしては23店舗目、「ベストウェスタン」ブランドの直営ホテルとしては東京初出店となる。
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2018.10.10
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は、ヤマハ株式会社(浜松市中区、中田卓也社長)が開発した音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」を導入、10月10日より駅施設での多言語案内サービスを天神大牟田線と貝塚線の全駅(一部の無人駅を除く)で順次開始した。
「おもてなしガイド」とは、音声を文字情報化する多言語案内システムで、誰もが案内放送の内容を理解でき、多言語でも情報を確認することができる「音のユニバーサルデザイン化社会」の実現を目指して開発したもの。
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2018.10.10
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、複合商業施設「(仮称)BRANCH 札幌月寒(ブランチさっぽろつきさむ)」(札幌市豊平区)の起工式を10月11日に実施する。
同施設は、北海道立産業共進会場用地売却に係る公募型プロポーザルで、同社が事業者に選定されたもの。
緑豊かな周辺環境との調和を保ち、地域住民の交流の場となる公園機能を兼ね備えた複合商業施設を開発する。
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