【ニュース】 青森県、青森米「青天の霹靂」のPRイベント「青山青森村 2018『さっパリ祭』」を国際連合大学前広場で11月3日・4日に開催 青森県青森市

2018.10.31
青森県は、2015年にデビューしたブランド米「青天の霹靂」(せいてんのへきれき)のPR試食イベント「青山青森村 2018『さっパリ祭』」を国際連合大学前広場(東京都渋谷区)で11月3日・4日に開催する。

「青天の霹靂」は、青森が約10年の歳月をかけて開発した新品種で、日本穀物検定協会の食味ランキングでは「特A」評価を取得。

これまでの「もっちりとして甘いほど美味しい」という常識と一線を画し、お米の新時代として「さっぱりとした味わい」を提案する。
大きめの粒はひとつひとつきりりと際立ち、頬張ると口の中で心地よくほどけ、すこし遠くからやってくる上品な甘み、後味はキレ良く、ついもう一口と箸が進むという。
「さっぱりとした味わい」だからこそ、しっかりとした濃い味付けのおかずの重さをやわらげ、繊細な味わいのおかずは引き立て、どんな食材にも寄り添い、飽きずに食べられることが特徴だとしている。

当日は、東京・青山の国際連合大学(UNU)前広場「Farmer’s
Market @UNU」内で、「青天の霹靂」の「さっパリ」とした美味しさを体感できる企画と試食を用意。
来場者には先着で「青天の霹靂」おむすびをプレゼントするほか、フレンチ風の「さっパリおかず」(有料)も用意する。

また、青森のアンテナショップ「あおもり北彩館」(東京・飯田橋)も、2日間限定で会場内に出張販売コーナーを展開し、青森米「青天の霹靂」・青森県特産品の販売を実施。
その他、「『さっパリ』似顔絵&ミュージック(仮)」では、「さっパリ似顔絵」を描いてもらえるコーナーを設置するほか、「さっパリミュージック」のライブ演奏を1日2回実施する。

「青山青森村 2018『さっパリ祭』」の開催日時は11月3日・4日の10時~16時。
開催場所は国際連合大学(UNU)前広場「Farmer’s Market
@UNU」内(東京都渋谷区神宮前5-53-70)、交通はJR「渋谷」駅より徒歩10分、地下鉄「表参道」駅B2出口より徒歩5分。
入場無料(一部販売コーナーは有料)。