【ニュース】 会員制滞在型市民農園「南アルプスクラインガルテン」、新棟完成に伴い、2019年度の新規入居者を追加募集 山梨県南アルプス市
2018.10.30
会員制滞在型市民農園「南アルプスクラインガルテン」(事業主体:山梨県南アルプス市、指定管理者:特定非営利活動法人田舎ぐらしの郷南アルプス)」は、新棟完成に伴い、2019年度の新規入居者を追加募集する。
南アルプスクラインガルテンは、果樹園が広がり、南アルプスや八ヶ岳、富士山を望む美しい農村風景の中にある農園。
冬でもほとんど降雪がなく、近隣には温泉も多いことから、年間を通して滞在できるという。
ガルテナーが利用できる専有区画には、広い菜園と、オール電化のシステムキッチンやバス・トイレを完備した滞在施設「ラウベ」を完備。
地元の農家が「お世話役」として運営を担うため、農作業がまったく初めての人、農村での暮らしが不安な人も安心して入会できるとしている。
なお同農園では、場所や制度、実際の雰囲気などを理解してもらうため、現地説明会を実施。
説明会参加後、正式な申し込みを受け付けるという。
詳細は同農園のHPを要参照。