2018.10.26
「浦和ロイヤルパインズホテル」（さいたま市浦和区、小賀与敬総支配人）は、館内の5つのレストランで「埼玉県地産地消月間」の11月1日～30日に「埼玉県 地産地消メニュー」を販売する。
提供レストランは、19階レストラン「RPR」、18階中国料理「彩湖」、5階日本料理「四季彩」・旬彩「赤松」、1階ブッフェレストラン「ミケーラ」。

埼玉県では、穏やかな気候と豊かな自然に恵まれた立地を生かし、野菜・米・畜産・果実・茶など多彩な農産物が生産されている。
産地と消費地が近いという特性から、「近いがうまい埼玉産」をキャッチフレーズに、県産農産物を「知って、買って、食べてもらう」取り組みを行っているという。

また同県では、農産物の種類が豊富な11月を「埼玉県地産地消月間」として定めていることから、同ホテルでも、郷土の豊かな恵みを彩り豊かな料理に仕立て、各レストランで特別メニューを提供。
一品ごとに趣向をこらした郷土の味覚を、心ゆくまで楽しめるとしている。

5階の旬彩「赤松」では、ディナー「おすすめ一品料理～地産地消～」を提供。
メニューは、彩の国黒豚と深谷ねぎの狭山茶しゃぶしゃぶ（1名
1,300円）、彩の国黒豚の豚テキ キノコソース（1,150円）、さいたまヨーロッパ野菜のバーニャカウダ（880円）、さいたまヨーロッパ野菜と炙りチキンのサラダ（730円）、埼玉県産卵の出汁巻き玉子（680円）、埼玉県産小松菜と蟹の生姜浸し（580円）、秩父名物みそポテト（550円）。

5階日本料理「四季彩」では、ランチ「 九つの楽しみ ～九重御膳～」2,980円（サービス料・税金別）、毎週火曜日レディースデー2,650円を提供。
19階レストラン「RPR」では、ランチ「シュエット」3,500円（サービス料・税金別）を提供する。
18階中国料理「彩湖」では、ランチ＆ディナー「玄武」6,500円（サービス料・税金別）を提供。

1階ブッフェレストラン「ミケーラ」では、ランチ＆ディナー「秋の地産地消ランチ＆ディナーブッフェ」を提供する。
料金（税別）は、おとな料金が平日ランチ2,500円・平日ディナー3,600円、シニア料金・こども料金あり。

「浦和ロイヤルパインズホテル」の所在地はさいたま市浦和区仲町2-5-1、交通はJR「浦和」駅西口より徒歩7分、アトレ北口Suica（PASMO）専用改札口より徒歩5分。

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