【ニュース】 三井不動産と三井不動産ホテルマネジメント、新国立競技場徒歩1分の「(仮称)神宮外苑ホテル計画」の事業概要を発表、開業は2019年秋予定 東京都新宿区
2018.10.26
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)と株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、足立充社長)は、「(仮称)神宮外苑ホテル計画」(東京都新宿区)の事業概要を決定した。
同計画は、三井不動産が賃借する土地にホテルを建築し、竣工後、三井不動産ホテルマネジメントが三井ガーデンホテルとして運営を行うもの。
既に着工しており、2019年秋に「三井ガーデンホテルズ」のプレミアクラスの施設として開業を予定している。
同計画地は、都営大江戸線「国立競技場」駅より徒歩1分、JR中央・総武線「千駄ヶ谷」駅より徒歩5分、同「信濃町」駅より徒歩6分の立地。
周辺には、現在建設中の新国立競技場(同計画地より徒歩1分、
2019年11月末完成予定)や東京体育館等のスポーツ施設が複数ある。
同ホテルでは、スポーツ観戦をはじめ、国内外からの観光・レジャーでの宿泊ニーズに対応。
ホテル建物内のテナント区画には、「暗闇のソーシャル・エンターテイメント」として、これまで世界41カ国以上で開催されたダイアログ・イン・ザ・ダーク(DIALOG IN THE DARK)が出店を予定している。
建物内に世界的にも著名で魅力的なコンテンツを迎え入れることにより、これまでにない滞在体験を提供するという。
「(仮称)神宮外苑ホテル計画」の所在地は東京都新宿区霞ヶ丘町5番1,13,14,15(地番)、交通は都営大江戸線「国立競技場」駅より徒歩1分、JR中央・総武線「千駄ヶ谷」駅より徒歩5分、同「信濃町」駅より徒歩6分。
敷地面積は4,330.00㎡、延床面積は1万5,877.54㎡。
構造・規模は鉄骨造鉄筋コンクリート造・地上13階。
客室数は約360室(予定)。