【ニュース】 三重県、初の県単独移住フェア「三重の暮らしの見本市」を10月28日に東京で開催、移住相談やミニセミナーなどを実施 三重県津市

2018.10.25
三重県(鈴木英敬知事)は、首都圏在住の20代~40代を対象に、初となる県単独移住フェア「三重の暮らしの見本市」を10月28日に東京で開催する。

会場では移住相談のほか、仕事情報や特産品販売、ミニセミナーなどで同県での働き方や暮らし方の魅力を一体的に発信。
木工や伊勢型紙などの体験コーナーでは、実際に同県の魅力を体感できるという。

当日は、会場を5つのエリア(北勢地域・中勢地域・伊賀地域・伊勢志摩地域・東紀州地域)に分け、それぞれに移住相談・仕事情報・物産販売・観光PRのブースを配置する。
移住相談では、移住担当職員や移住コンシェルジュが移住全般の相談に対応。
仕事情報では一次産業への就農・就業、企業等への就職などに関する情報を紹介する。

ミニセミナーコーナーでは、同県の各エリアに移住した人をゲストスピーカーに迎え、移住するまでの経緯や移住してからの暮らし方、働き方について講演するという。

「三重の暮らしの見本市」の開催日時は10月28日の11時~17時。
開催場所は東京交通会館12階 カトレアサロンB(東京都千代田区有楽町2-10-1)。
参加無料(体験コーナーは有料)、入退場自由、キッズスペースあり。
参加見込人数は200~300人。