【ニュース】 近鉄リテーリング、「三重はちみつアイス」を数量限定で10月30日より販売、地域商品ブランド「irodori kintetsu」12番目の商品 三重県津市
2018.10.25
株式会社近鉄リテーリング(大阪市天王寺区、芳野彰夫社長)は、「三重はちみつアイス」を10月30日より数量限定で販売する。
販売箇所は、同社直営コンビニエンスストア「ファミリーマート」の一部店舗。
同社は、近鉄沿線の生産者などとの連携により、地域の特色を備えた独創的な地域商品ブランド「irodori kintetsu(いろどり・きんてつ)」を展開しており、同商品はその12番目の商品となる。
同商品は、三重県津市で70年以上養蜂園を営む「佐々木養蜂園」のはちみつを使用し、鈴鹿山麓の豊かな自然の中で飼育された乳牛の牛乳で仕上げたアイスクリーム。
近鉄リテーリングが企画し、有限会社四日市酪農(三重県四日市市、鈴鹿山脈の麓で酪農を営む四日市酪農協同組合の組合員5軒で構成)と共同開発した。
濃厚なはちみつと牛乳が甘さを引き立てるという。
「irodori kintetsu」としては、三重県初のアイスクリームの商品となる。
「三重はちみつアイス(アイスミルク)」の内容量は100ml。
発売開始日は2018年10月30日。
販売価格は330円(消費税込)
販売予定数量は3,000個。