【PR記事】 広島ゲストハウス縁、三原市在住のアーティスト「シマムラヒロシ」氏と協力し「三原ベッド」を制作、「広島県全23市町のベッド」の第3弾 広島県三原市
2018.10.25
広島ゲストハウス縁(広島市西区、正垣紅オーナー)は、三原市在住のアーティスト「シマムラヒロシ」氏と協力し、「三原ベッド」を制作する。
プロジェクトは今年8月に立ち上げており、今年10月末には完成予定だという。
同施設では、「広島県全23市町を繋ぐ拠点になりたい」との想いから、全23市町の雰囲気やイメージを伝えるベッドを企画。
これまでに大竹市の「大竹和紙」や、熊野町の「熊野筆」など、各市町の特産品で装飾をあしらったベッドを作ってきた。
今回の「三原ベッド」はその第3弾となる。
シマムラヒロシ氏は、22歳でバルセロナに渡西し、13年間バルセロナで活動を展開、スペイン国内外でアート活動やイベントデザインを行ってきた。
現在は三原市に住み、作品づくりのほか、アートイベントなども開催している。
ベッドの制作にあたっては、同市の魅力を伝えるため、同施設・同市・シマムラさんの3者で打ち合わせを行い、同市最大の祭り「やっさ祭り」をコンセプトにすることを決定した。
なお、西日本豪雨の影響で延期されていた第43回「三原やっさ祭り」は、11月3日・4日に開催される。
同施設は、2017年4月に1階の飲食店、同年6月に2階のゲストハウスをオープン。
ゲストハウスの改装工事中の2016年12月に「勝手に23市町サミット」を開催、広島県全23市町で活動している人達が偶然にも集まったという。
「広島ゲストハウス縁」の所在地は広島市西区横川町2-10-1、交通はJR「横川」駅より徒歩約3分。
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