2018.10.22
総合都市開発のアパグループ（東京都港区、元谷外志雄代表）は
10月19日、「アパホテル神戸三宮駅前」（神戸市中央区）の計画地で起工式を実施した。
開業は2020年1月予定。

アパグループ株式会社の元谷一志社長は、「神戸は新しいものを受け入れ、独自に発展した街。競争の激しいエリアであるため、このホテルを地域に根付かせ、地域一番のホテルとなるよう全力でサポートしていきたい。」と述べた。

同ホテルは、地下鉄山手線「三宮」駅より徒歩2分、阪急神戸線「神戸三宮」駅より徒歩3分、JR神戸線「三ノ宮」駅より徒歩5分の立地。
縁結びで有名な「生田神社」に近接し、「東門街」や「神戸元町」などの繁華街へも近く、情緒ある「北野異人館街」へも徒歩圏と、ビジネスやレジャーに適した立地。
運営中の「アパホテル神戸三宮」（全202室）に続く2棟目の出店計画で、兵庫県内のアパホテルは、「アパホテル姫路駅北」（全
168室）を含め3棟・546室となる。

なお同社ではこれまで、関西エリアでは大阪や京都を中心に展開を進めてきたが、今後は未出店エリアを中心に幅広いエリアで展開を進めていくとしている。

「アパホテル神戸三宮駅前」の所在地は神戸市中央区下山手通2丁目11番12（地番）、交通は神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮」駅より徒歩2分、阪急神戸線「神戸三宮」駅より徒歩3分、JR神戸線「三ノ宮」駅より徒歩5分。
敷地面積は550.23㎡、延床面積は2,733.64㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上13階建。