【ニュース】 京都市、京都のまちやひとの魅力を紹介するグラフ誌「きょうとシティグラフ2018」を発行 京都府京都市

2018.10.16
京都市は同市自治記念日の10月15日、京都のまちやひとの魅力を紹介するグラフ誌「きょうとシティグラフ2018」を発行した。

「きょうとシティグラフ」は、京都文化の魅力と京都市政の取り組みを紹介するため、年1回京都市が発行しているもの。
今回発行した「きょうとシティグラフ2018」のテーマは「Crossover Kyoto ー交流から生まれる、新たな京都の魅力ー」。

2018年は京都市のまちづくりを支えてきた「世界文化自由都市宣言」から40周年にあたる節目の年。
同宣言が息づく京都の文化交流の今と、新たな文化創生の現場を取材した。

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同誌では、文化が交わり、化学反応を起こしている現場や、そのキーパーソンを紹介する多彩な企画記事を掲載。
その他、俳優・近藤正臣さんと作家・望月麻衣さんをゲストに招いた門川大作市長との鼎談、ドラマや映画で活躍中の俳優・長谷川博己さんや若手女優の吉岡里帆さんのインタビューなど、読み応えのある企画を多数盛り込んだという。

後半には「市政要覧」を掲載し、京都市の1年間の取り組みをわかりやすく紹介した。

「きょうとシティグラフ2018」の仕様はA4サイズ・オールカラー。
定価は無料。
配布先は京都市内における町内回覧、京都市役所、区役所・支所、市内公共施設ほか。
郵送希望の場合は、「シティグラフ希望」と明記した封筒に住所氏名を記載して郵便切手(1部215円)を貼った角2封筒を同封し、〒604-8571(住所記載不要)京都市広報担当へ送付。