【ニュース】 京阪ホールディングス、京都御苑隣接の新築分譲マンション「ザ・京都レジデンス御所東」の一般販売を開始、京都市内初「京都ホテルオークラ」のコンシェルジュサービスを導入 京都府京都市
2018.10.12
京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)傘下の京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、道本能久社長)はこのほど、京都市上京区で建設を進めている新築分譲マンション「ザ・京都レジデンス御所東」(総戸数44戸)のプロジェクト概要を発表した。
同物件は、京都市内最高価格の平均分譲坪単価@530万円で販売、1995年以降京都市内で供給された新築分譲マンションで、平均分譲坪単価が一番高額となる(2018年9月30日現在、MRC調べ)。
全44戸中40戸が既に契約済となっており、今回4戸の一般販売を
10月13日に開始する。
同物件の所在地は、京阪電車鴨東線「出町柳」駅より徒歩9分に位置し、「京都御所」を廻る「京都御苑」に隣接、かつて公家屋敷だった歴史を有する地に立地。
ラウンジや車寄せ、最近の京都市内の分譲マンションでは珍しい地下・自走式駐車場などを設置する。
また、「京都ホテルオークラ」のコンシェルジュサービスを京都市内で初めて導入し、同ホテルがプロデュースするゲストルームも採用。
さらに、株式会社パソナケアによるオーダーメイド型家事代行サービスのハウスマネジメントサービスも導入する。
「ザ・京都レジデンス御所東」の所在地は京都市上京区寺町通石薬師下る染殿町665-3(地番)、交通は京阪電車鴨東線「出町柳」駅より徒歩9分。
敷地面積は2,083.10㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上5階地下1階建。
総戸数は44戸(非分譲住戸1戸含む、別にゲストルーム1戸)。
住戸専有面積は53.59㎡~197.90㎡(トランクルーム面積含む)。
間取は1LDK~4LDK。
竣工予定は2019年2月下旬。
10月13日に開始する一般販売の戸数は4戸。
販売価格(税込)は1億500万円~1億5,700万円。
間取りは2SLDK~3LDK。
住居専有面積は67.88㎡~100.74㎡。
テラス面積は23.02㎡~34.07㎡。