【ニュース】 メディケア生命保険、「ビジネスパーソンの疲れとストレスに関する調査2018」を実施、ストレス解消で行きたい観光スポットの1位は「箱根温泉」 東京都江東区
2018.10.11
メディケア生命保険株式会社(東京都江東区、石原拓己社長)は、9月7日~11日の5日間、インターネットリサーチにより、「ビジネスパーソンの疲れとストレスに関する調査2018」を実施、このほどその調査結果を発表した。
有効サンプルは1都3県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)と2府2県(京都府・大阪府・兵庫県・奈良県)在住の20歳~59歳のビジネスパーソン1,000名(男性500名・女性500名)、調査協力機関はネットエイジア株式会社(東京都中央区、三清慎一郎代表)。
同調査結果によると、心身の疲労を感じるビジネスパーソンが7割超、疲労もストレスも西高東低の傾向に。
ストレスが溜まっていると感じる20代ビジネスウーマンは約8割に達した。
ビジネスパーソンのストレス解消法のTOP5は、「睡眠」「美食」「旅行」「買い物」「飲酒」。
普段の「癒し」には世代差があり、20代では「音楽」「カラオケ」、50代では「飲酒」が上位となった。
ストレス解消で行きたい観光スポットは、1位は「箱根温泉」、2位は同数で「沖縄」「東京ディズニーリゾート」という結果に。
世代別にみると、20代の1位は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、30代の1位は「東京ディズニーリゾート」となった。
若年層には、テーマパークでアクティブにストレス発散したい人が多い一方、40代の1位は「草津温泉」と「箱根温泉」、50代の1位は「箱根温泉」となり、壮年層には温泉でのんびり日頃のストレスを癒したい人が多いことが分かったという。