【ニュース】 三原観光協会など、「道の駅みはら 神明の里」で2つのイベント「三原うまいもの市」「みはらタコ見聞録」を9月24日に同時開催 広島県三原市

2018.09.20
一般社団法人三原観光協会は、「道の駅みはら 神明の里」(広島県三原市)で、2つのイベント「三原うまいもの市」「みはらタコ見聞録」を9月24日に同時開催する。
後援は三原市。

「三原うまいもの市」では、三原の野菜や神明鶏ラーメン、水軍焼、さぎしまみかんジャム、焼き菓子、和菓子、漬物などを販売。
一方「みはらタコ見聞録」は、三原名物のタコを食べるだけでなく、タコを学びながら楽しめるイベントとなっている。

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瀬戸内海の中でも有数のタコの産地として知られる同市は、たこ飯をはじめ、三原市漁業協同組合のブランドタコ「三原やっさタコ」を使用した「タコ焼き」「タコ天」などのたこグルメが豊富に揃っているという。
会場には、三原のタコでたこ焼を焼く体験やタコについてのパネル展示、タコの絵を書いて海を彩るお絵かきブースなど、家族で楽しめる体験コーナーも設置する。

なお同道の駅では、復興企画の「豪雨災害支援チャリティー」のフリーマーケットを実施中で、フリーマーケットの収益は全額社会福祉協議会へ寄付するとしている。

「三原うまいもの市」「みはらタコ見聞録」の開催日時は9月24日の10時~16時(雨天決行、荒天中止)。
開催場所は「道の駅みはら神明の里」(広島県三原市糸崎4丁目21番1号)屋外スペース。