2018.09.18
株式会社北國銀行（石川県金沢市、安宅建樹頭取）、西日本旅客鉄道株式会社金沢支社（石川県金沢市、前田洋明金沢支社長）は、北陸3県の流通・小売・飲食・不動産などの北國銀行取引先事業者とJR西日本グループ会社を対象とした大規模商談会を北國銀行本店ビル3階メインホール（石川県金沢市）で11月27日に開催する。

同商談会の目的は、北陸エリアの消費活性化、地元事業者の商品・サービス販路拡大、北陸を代表するお土産商品の開発など。
当日は、JR西日本グループ各社と各事業者1対1での個別マッチング商談を実施する。

北國銀行では引き続き、北陸3県の取引先事業者の販路拡大支援を行なうとともに、県商品の生産量、来県者の増加を図り、地域活性化に貢献することを目指す。

JR西日本では、「JR西日本グループ中期経営計画2022」において、鉄道の利用客や沿線で生活する人々の期待に応える質の高い商品やサービスの提供、地域ビジネスの創造や育成などを通じて、線区価値および地域価値向上を実現し、定住人口・交流人口の拡大を目指す。　

大規模商談会の開催日は2018年11月27日。
開催場所は北國銀行本店ビル3階メインホール。
参加者は、北國銀行取引事業者が計70社（予定）、北陸3県を活動拠点とし、JR西日本グループの商談希望ニーズに合致する流通・小売・飲食・不動産・伝統工芸などの事業者。
JR西日本とグループ会社が計7社（JR西日本金沢支社、金沢ターミナル開発株式会社、富山ターミナルビル株式会社、株式会社ジェイアールサービスネット金沢、ジェイアール西日本商事株式会社、
JR西日本不動産開発株式会社、株式会社JR西日本ヴィアイン）。