2018.09.18
センチュリーロイヤルホテル（札幌市中央区、桶川昌幸総支配人）は、9月22日～10月21日の期間、北海道立近代美術館（札幌市中央区）で9月29日から開催される展覧会「京都国立近代美術館名品展 ～極と匠 京（みやこ）のかがやき～」展（主催：北海道立近代美術館、STV札幌テレビ放送等）をテーマにした特別ランチ
「京（みやこ）のかがやき膳」を、19階日本料理「北乃路」で提供する。

京都国立近代美術館は、1963年に前身の国立近代美術館京都分館として発足して以来、1万2,000点以上にもおよぶコレクションを形成してきた。
その内容は多様で、時代別に見ても明治初期から戦後、そして現代までとほぼ近現代の美術・工芸を網羅しているという。
会期中は、同展の鑑賞券（または半券）の提示で、特別ランチや同レストランの食事代を特別割引する特典も用意する。

今回の同展では、近年、超絶技巧と呼ばれる精緻を極めた牙彫、七宝、金工などの一群を加え、より多様な視点から近代美術の様相を俯瞰。
同展で紹介する京都ゆかりの日本画と工芸の名品の多くは、北海道初公開となる。
磨きぬかれた美と手わざ、その極みと巧みが、札幌の秋を鮮やかに彩るという。

期間中は、生ハムとスモークサーモンの蝶々と色とりどりの旬野菜で、同展の告知パンフレットのメインビジュアルにもなっている並河靖之の「桜蝶図平皿」を表現したサラダをはじめ、長谷川美山作の壺の中の世界をライスペーパーとワッフルポテト、鱈と帆立で仕立てた魚料理など、全6品の特別ランチを提供。
メニューは同ホテルの熊谷調理長が考案、学芸員に色合いやバランス、世界観をチェックしてもらい、完成させたという。

特別ランチ「京（みやこ）のかがやき膳」の提供期間は9月22日～10月21日。
提供時間は11時30分～15時。
開催店舗は同ホテル19階日本料理「北乃路（きたのじ）」。
価格は税込価格3,240円。

「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目、交通はJR・地下鉄「札幌」駅南口より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークを通り地下直結。

「北海道立近代美術館」の所在地は札幌市中央区北1条西17、交通はJRバス・中央バス「道立近代美術館」バス停より徒歩1分、地下鉄東西線「西18丁目」駅4番出口から徒歩5分。

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センチュリーロイヤルホテル

特別ランチの予約は
「京（みやこ）のかがやき膳」