【ニュース】 ベネフィット・ワン、高知県と連携し「宿毛サテライトオフィス」を12月3日に開設、最大20名を雇用 高知県宿毛市
2018.09.18
株式会社ベネフィット・ワン(東京都千代田区、白石徳生社長)は、高知県と連携し、「宿毛サテライトオフィス」(高知県宿毛市)を12月3日に開設する。
同県内の雇用創出と地域経済の活性化が目的。
宿毛市とベネフィット・ワンは、高知県の立ち会いのもと、「進出協定締結式」を9月21日に高知県庁で実施する。
ベネフィット・ワンは、国内8,572の企業・団体、会員743万人(2018年4月時点)に対し、宿泊施設や飲食店、レジャー施設、介護・育児サービス等、140万件以上のサービスを優待価格で利用することができる福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供。
2007年には松山オペレーションセンター(愛媛県松山市)を開設し、「ベネフィット・ステーション」の予約手配や、バックオフィスの事務処理などを行う拠点として運営している。
今回開設する「宿毛サテライトオフィス」では、松山オペレーションセンターで行っている精算業務、データ入力などの事務作業を行う。
「宿毛サテライトオフィス」の所在地は高知県宿毛市中央6丁目
3-1(2階)。
面積は191.21㎡、雇用人数は最大20名。
開設日は2018年12月3日。