【ニュース】 京阪電鉄不動産、京阪東ローズタウン新街区「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」で定期借地権付分譲を9月8日より開始 京都府京田辺市
2018.09.07
京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)傘下の京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、道本能久社長)は、JR学研都市線「松井山手」駅徒歩4分に立地する「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」(京都府京田辺市、159区画)の第1期1次分譲を9月8日より開始する。
同プロジェクトは、街開きから25年以上が経過し、今冬には温泉一体型宿泊施設、来年には複合商業施設の新たな開業も予定され、成熟していく「京阪東ローズタウン」内の駅至近に立地。
今回の分譲では、同社では初めて「定期借地権付分譲方式」を採用。
従来の所有権分譲では高額となる一等地で、若い世代の居住を可能にするという。
同物件では、定期借地権付分譲方式により、次代へ引き継がれる持続可能な街を創りたいという想いから、「MIRAIS」と名付けた。
「MIRAIS」は土地貸主と建物分譲主が共に京阪電鉄不動産という事業の安心感や、年齢や人生設計に応じて50年と60年が選択可能な借地期間など、同社独自の特徴を持ち、信頼性とフレキシブルさを併せ持つ画期的なシステムだとしている。
京阪東ローズタウン「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」の所在地は京都府京田辺市山手南2丁目20番76他(地番)、交通はJR学研都市線「松井山手」駅より街区北入口まで徒歩4分。
開発総面積は3万4,596.66㎡
総区画数は159区画。
第1期1次分譲の敷地面積は153.84㎡~155.18㎡、建物延床面積は111.11㎡~114.63㎡。
販売戸数は4戸。
建物販売価格(税込)は2,380万円~2,590万円。
建物は木造2階建・木造軸組工法。
建物完成時期は完成済(2018年9月上旬)。
土地の権利形態は一般定期借地権(賃借権)。
地代(月額)は5万3,200円~5万7,800円(3年ごとに改定)。
借地の保証金は250万円(存続期間50年・60年選択型、期間満了時に更地返還要)。
登録申込の申込・抽選会場は「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」インフォメーション。
登録申込受付期間は9月8日~17日、抽選会は9月17日13時より。