【ニュース】 旭化成不動産レジデンス、草津駅前で免震タワーマンション「アトラスタワー草津」の販売を開始、「商業施設×サ高住×住宅」一体の複合開発 滋賀県草津市
2018.09.03
旭化成不動産レジデンス株式会社(東京都新宿区、池谷義明社長)は9月1日、「北中西・栄町地区第一種市街地再開発事業」で建設中の免震タワーマンション「アトラスタワー草津」(滋賀県草津市)の第1期販売を開始した。
同物件は、JR「草津」駅より徒歩3分の同開発地区内に誕生する高層棟(26階建)の分譲マンションで、1・2階には複数の店舗が入居。
隣接する低層棟(4階建て)には、「サービス付き高齢者向け住宅」が併設される。
草津駅前では現在、官民一体となった大規模な街づくりが進んでおり、同物件は「商業施設・サ高住・住宅」が一体となった新たなランドマークになるとしている。
2018年2月の物件販売サイト開設以降、資料請求数は約2,000件、モデルルーム来場者数は累計約600組に達しているという。
「アトラスタワー草津」の所在地は滋賀県草津市大路1丁目字西浦926番(地番)、交通はJR「草津」駅より徒歩3分。
敷地面積は5,708.89㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)・地下1階地上26階建。
総戸数は265戸(非分譲19戸含む)。
間取りは2LDK~4LDK、専有面積は60.94㎡~135.88㎡(販売住戸概要)。
建物竣工予定は2020年2月下旬。