【PR記事】 滋賀県立琵琶湖博物館、ブックレット第7弾「琵琶湖はいつできた‐地層が伝える過去の環境‐」を出版 滋賀県草津市

2018.08.29
滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市)はこのほど、琵琶湖博物館ブックレットの第7弾となる「琵琶湖はいつできた‐地層が伝える過去の環境‐」を出版した。
同書は、400万年前から今に至るまでの琵琶湖の成り立ちや移動について、最新の研究成果をふまえてわかりやすく紹介された一冊。
また、同ブックレットに関連する展示は、現在開催中の企画展示「化石林-ねむる太古の森」でも紹介されているという。

「琵琶湖博物館ブックレット」は、2016年8月に開館20周年を記念して創刊。
学芸員や地域の研究者が琵琶湖に関連した最新の研究成果をできるかぎりわかりやすく発信することを目的として、今回の最新刊までに化石や漁業、小さな生物など多彩なテーマで発刊している。
琵琶湖博物館ブックレットは、同館ミュージアムショップ「おいでや」のほか、同県内の各書店で販売。

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書名「琵琶湖博物館ブックレット⑦ 琵琶湖はいつできた‐地層が伝える過去の環境‐」は、サンライズ出版より、2018年7月に発売。
体裁はA5判・120ページ・並製。
本体価格は1,500円(税別)。    
著者は里口保文滋賀県立琵琶湖博物館総括学芸員)。

滋賀県立琵琶湖博物館の所在地は滋賀県草津市下物町1091 、交通はJR「草津」駅西口2番バス乗り場より、近江鉄道バス・びわこ博物館行きで約25分、「びわこ博物館」下車後徒歩すぐ。

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琵琶湖はいつできた‐地層が伝える過去の環境‐