【ニュース】 三井不動産と三井不動産ホテルマネジメント、「(仮称)六本木三丁目ホテル計画」を2020年初頭に開業予定 東京都港区
2018.08.29
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)と株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都港区、足立充社長)は、「(仮称)六本木三丁目ホテル計画」(東京都港区)の概要を決定した。
同計画は、複数の法人が所有する土地を三井不動産が賃借のうえ、建物(ホテル)を建築し、竣工後、三井不動産ホテルマネジメントがホテルとして運営するもの。
既に2018年2月に新築建物の工事に着手しており、客室数は約
260室(予定)、開業は2020年初頭を予定している。
同計画地は、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅より徒歩5分、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅から徒歩7分の立地。
六本木は、ビジネスや観光スポットとして、国内だけでなくインバウンドの来訪客にも知名度が高い街であることから、同ホテルは、ビジネス、観光・レジャーの滞在拠点として国内外の宿泊ニーズに対応する。
「(仮称)六本木三丁目ホテル計画」の所在地は東京都港区六本木三丁目62番1他(地番)。
敷地面積は1,861.43㎡、延床面積は1万2,500㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上14階。
客室数は約260室(予定)。