【ニュース】 JR九州、新横浜で賃貸マンションを取得、同社が首都圏で保有する事業用不動産は9件目 神奈川県横浜市

2018.08.22
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、横浜市港北区新横浜所在の賃貸マンションを取得すると発表した。
取得日は2018年10月11日(予定)。

同マンションの取得により、同社が首都圏で保有する事業用不動産は9件目となる。
同社は現在、不動産事業の積極的な展開による収益拡大に努めており、今後も首都圏で優良物件の取得・開発を推進していくとしている。

取得物件の所在地は横浜市港北区新横浜2丁目18-15(住居表示)、交通は東海道新幹線・JR横浜線「新横浜」駅より徒歩8分、横浜市営地下鉄「新横浜」駅より徒歩8分。
建物名は「アーバンパーク新横浜」。
敷地面積は862㎡、延床面積は5,171㎡。
構造・規模は鉄骨造・地下1階地上10階建。
総戸数は住戸108戸、店舗2区画。