【ニュース】 三菱地所、「釜石鵜住居復興スタジアム」の完成を記念し、メモリアルマッチのパブリックビューイングイベントを東京・丸ビルで8月19日に開催 岩手県釜石市
2018.08.17
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は、ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会の試合会場のうち、唯一の新設となる「釜石鵜住居復興スタジアム」(岩手県釜石市)の完成を記念し、8月19日に開催されるメモリアルマッチ「釜石シーウェイブスRFC vs ヤマハ発動機ジュビロ」のパブリックビューイングイベントを、丸ビル(東京都千代田区)1階マルキューブで開催する。
「釜石鵜住居復興スタジアム」は、ラグビーの街としての歴史を持つ釜石市で、東日本大震災で被災した同市をはじめ、三陸沿岸被災地の復興を加速し、復興を象徴する事業として整備が進められてきたもの。
釜石鵜住居復興スタジアム オープニングDAY メモリアルマッチ「釜石シーウェイブスRFC vs ヤマハ発動機ジュビロ」の開催日時は8月19日の14時~。
開催場所は丸ビル(東京都千代田区丸の内2-4-1)1階マルキューブ。
13時45分から行われるオープニングステージでは、ゲストの大野均選手(東芝ブレイブルーパス)、大西将太郎さん(元ラグビー日本代表)、廣瀬俊朗さん(元ラグビー日本代表)をステージに迎え、ラグビーの街・釜石や、ラグビーワールドカップ2019の試合会場でもある釜石鵜住居復興スタジアムについてのトークイベントを実施する。
なお、情報紹介コーナーでは、8月19日オープニングイベントの公式プログラムの限定販売(100部限定、1冊税込1,000円)を行うほか、釜石の観光情報、ラグビートップリーグ・秋の日本代表戦等の情報などを公開する。
参加費は無料。