2018.08.06
大江戸温泉物語グループ株式会社（東京都中央区、森田満昌代表）は、今年4月に取得したホテルをリニューアルし、「大江戸温泉物語 ホテル木曽路」（長野県南木曽町）として8月1日にグランドオープンした。

同ホテルでは、木曽の山々に囲まれた自然豊かなロケーションに位置する既存施設を最大限活用し、内装は木曽エリアならではの木の質感を随所に感じられるデザインにリニューアル。
和と洋が調和した落ち着いた雰囲気とした。
あわせて、落ち着いた和モダンテイストを取り入れ、客室を15室新設し、90室に増室。
大江戸温泉物語流のバイキング料理を提供するため、レストラン会場などもリニューアルしたという。

食事は、夕食・朝食ともに、本館1階バーリーハウスでの提供となる。
夕食は、伝説の料理人・高階孝晴プロデュースの和洋中創作バイキングを用意。
目の前で料理された出来立てアツアツを提供するライブキッチンをはじめ、寿司、刺身、デザートなど「大江戸バイキング」を提供する。
朝食のライブキッチンでは、できたてのオムレツ、おにぎり、オリジナルパンケーキを提供。
パンケーキはゴロゴロフルーツソースと巣蜜天然蜂蜜のトッピングが可能だという。
その他、和食派の人も洋食派の人も、満足できるメニューを取り揃えるとしている。

「大江戸温泉物語 ホテル木曽路」の所在地は長野県木曽郡南木曽町吾妻2278、交通はJR中央本線「南木曽」駅より車で約15分、
JR中央本線「中津川」駅・「南木曽」駅より定時送迎あり（宿泊客専用・事前予約制）。
なお、9月1日より「名古屋」駅太閤通り口からホテル玄関まで直行の送迎バスを運行開始予定（事前予約制）。

宿泊予約は
大江戸温泉物語 ホテル木曽路