【ニュース】 西予市立美術館 ギャラリーしろかわ、第24回全国「かまぼこ板の絵」展覧会を12月2日まで開催 愛媛県西予市
2018.08.02
西予市立美術館 ギャラリーしろかわ(愛媛県西予市)は、第24回全国「かまぼこ板の絵」展覧会を12月2日まで開催する。
平成30年7月西日本豪雨の影響により、一部道路で片側通行・迂回路となっているため。来館の際は最新の交通情報を要確認。
ギャラリーしろかわは、1993年に愛媛県南予地域初の自治体(旧城川町、現在は西予市)美術館として開館。
開館翌年には、同美術館企画展でギャラリートークを行った洋画家の折笠勝之氏が、「絵はいつでも誰でも、なんにでも描ける」とかまぼこ板に描いた油絵を職員にプレゼントしたことがきっかけとなり、かまぼこ板に描いた絵を全国から募集。
1995年以降は毎年、全国「かまぼこ板の絵」展覧会を開催している。
同展覧会では例年、国内外から1万点近くの応募があり、その年の応募作品全てを期間中、館内に展示する。
今回は、今年2月1日~4月20日にかまぼこ板の絵を公募(プロ・アマ問わず誰でも応募可。1人何点でも可、数人で1点も可)。
国内外の1万6,590人から応募のあった作品9,015点を一堂に展示する。
第24回全国「かまぼこ板の絵」展覧会の開催日時は7月14日~12月2日の9時~17時(火曜日休館、火曜日が祝日の場合その翌日)。
入館料は一般400円、高校・大学生300円、小・中学生100円(20人以上の団体は2割引)。
西予市立美術館 ギャラリーしろかわの所在地は愛媛県西予市城川町下相680番地。