【ニュース】 JR九州バス、みやま市に自社農場が完成し移転、新拠点「みやまアグリ事業所」を設立し高糖度トマト「あいとま」の栽培・販売、今年11月中旬頃に出荷予定 福岡県みやま市
2018.07.25
JR九州バス株式会社(福岡市博多区、植弘靖彦社長)は、福岡県みやま市に自社農場を完成し7月1日付で移転、同社の新たな拠点「みやまアグリ事業所」(福岡県みやま市)を設立した。
同社では、熊本県玉名地区でアイメック®栽培による高糖度トマト「あいとま」の試験栽培を行ってきた。
新拠点では「あいとま」を栽培し、今年11月中旬頃に出荷開始予定。
「JR九州バス株式会社 みやまアグリ事業所」(屋号:BUS TOP
FARM)の所在地は福岡県みやま市山川町清水2160-1。
事業内容は高糖度トマト「あいとま」の栽培及び販売。
栽培面積は6,160㎡、栽培本数は3万3,800本。
販売箇所は自社ECサイト「BUS TOP FARM」、百貨店、スーパーマーケット、直売所等。
詳細な販売箇所は、BUS TOP FARMホームページやfacebookで発表予定。