【ニュース】 阪急阪神ホテルズ、「快眠」をコンセプトにした宿泊主体型ホテル「レム東京京橋」を2019年4月3日に東京京橋で開業 東京都中央区
2018.07.23
株式会社阪急阪神ホテルズ(大阪市北区、藤本和秀社長)は、「快眠」をコンセプトにした宿泊主体型ホテル「レム東京京橋」(東京都中央区)を2019年4月3日に開業、2018年11月1日10時より予約受付を開始する。
同ホテルは、銀座と日本橋を結ぶ中央通りに面し、東京メトロ銀座線「京橋」駅すぐ、JR「東京」駅より徒歩約7分の立地。
「レム」ブランドでは6店舗目、「レム」としては初の全客室禁煙ホテルとなる。
なお、既存の「レム」がシングルルーム中心であるのに対し、今回開業する同ホテルはダブルルームが中心になるという。
同ホテルでは、既存レム5店舗(日比谷・秋葉原・六本木・新大阪・鹿児島)同様、全客室に日本ベッド製造株式会社と共同開発したオリジナルベッド「シルキーレム」を用意する。
また、新たに株式会社心斎橋西川と共同開発し、保温性・弾力性・衛生面を重視したオリジナルデュベを全室に導入。
その他、ユニットシャワーには天井から優しく降り注ぐレインシャワー、客室内にはマッサージチェアを設置する。
「レム東京京橋」の所在地は東京都中央区京橋二丁目6番、交通は東京メトロ銀座線「京橋」駅6番出口前・JR「東京」駅八重洲南口より徒歩約7分・都営浅草線「宝町」駅A7出口より徒歩約3分。
フロア構成は8~14階が客室、7階がホテルロビー・フロント・レストラン・客室、1階がホテルメインエントランス。
総客室数は全272室、全客室禁煙(ロビーに喫煙ブースあり)、レディスルームは計12室。
客室タイプはシングルルーム73室、ダブルルーム134室、エコノミーツインルーム15室、ツインルーム36室、コーナーツインルーム14室(うち1室 ユニバーサルルーム)。