【ニュース】 アパグループ、日本橋「人形町」駅至近で中央区内14棟目となるホテル開発用地を取得、119室規模のホテルを2020年2月に開業予定 東京都中央区

2018.07.13
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、日本橋「人形町」駅近くに、中央区内14棟目となるホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。

同計画地は、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町」駅より徒歩3分、都営新宿線「浜町」駅より徒歩5分、都営新宿線「馬喰横山」駅より徒歩6分、都営浅草線「東日本橋」駅より徒歩6分、東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅より徒歩7分の立地。
同計画地では、地上10階建・119室のホテル建設を計画しており、2020年2月の開業を目指す。

アパグループでは、中央区内の「日本橋・銀座周辺エリア」を都内における重点エリアと位置付け、ドミナント戦略により積極的にホテル出店を進めており、今年4月13日に開業した「アパホテル日本橋馬喰町駅北」(全127室)に続き、「アパホテル日本橋 馬喰町駅前」(全193室)、「アパホテル日本橋 馬喰横山駅前」(全
281室)、「アパホテル人形町駅東」(全119室)の3棟・593室が開業予定。
中央区のアパホテルは、計画・設計中含め全14棟・2,251室となり、アパグループは中央区内のホテル保有棟数・客室数でトップとなる。

取得用地の所在地は東京都中央区日本橋富沢町24番8他。
公簿面積は290.24㎡、権利の種類は所有権。
ホテル名は「(仮称)アパホテル人形町駅東」。
延床面積は約1,900㎡、規模は10階建、客室数は119室。