【ニュース】 道の駅「木更津うまくたの里」、実際に魚に触れ、加工して食べる海産物のイベント「魚宴」を7月14日~16日に関東で初開催 千葉県木更津市

2018.07.12
株式会社TTC(静岡県熱海市、河越康行代表)が運営する道の駅「木更津うまくたの里」(千葉県木更津市)は、7月14日~16日の3日間、実際に魚に触れ、加工して食べる海産物のイベント「魚宴 木更津さかなまつり」を開催する。

魚宴とは、魚離れの子供たちに向け、「美味しい魚を知ってもらおう」と、各地の漁師・鮮魚店の熱い想いから、5年前に福岡ベイサイドプレイス博多で始まった参加型のイベント。
博多では年に1度行われ、2017年からは佐世保と北九州でも開催されるなど、九州で話題のイベントとなっている。

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※写真:2017年博多で行われた魚宴の様子

木更津市は、海苔やあさりの産地として有名だが、子供たちに魚をもっと身近に感じてもらおうと、誰でも気軽に立ち寄れる施設の道の駅で「魚宴」を企画。
関東での「魚宴」の開催は今回が初となる。

ピーナッツで話題の道の駅で、つかみ取りや干物作り体験などにより、子供たちに魚を身近に感じてもらうと同時に、木更津市の農水産をアピールすることで地域の活性化にも貢献したいという。

「魚宴 木更津さかなまつり」の開催日時は7月14日~16日の10時~17時。

道の駅「木更津うまくたの里」の所在地は千葉県木更津市下郡
1369番1。
施設は駐車場99台、トイレ18器、農林水産物・加工品等物販施設、飲食施設、情報発信・観光案内センター、地域コミュニティスペース、交流・イベント広場。