【ニュース】 三菱地所、新丸ビル7階飲食店ゾーン「丸の内ハウス」で宮崎県とのコラボレーション企画を7月25日~8月26日に展開 宮崎県宮崎市

2018.07.12
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は、同社が運営する新丸ビル(東京都千代田区)7階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」で、食を中心に日本各地の文化を発見・発信するプロジェクト「HOUSE JOURNEY JAPAN Vol.02 日本の美味しいものに出会う旅」の第2弾として、宮崎県とのコラボレーション企画を7月25日~8月26日に展開する。

同プロジェクトは、複数年を通じ、日本の中心東京「丸の内」の「街のゲストハウス」となっている丸の内ハウスから、国内外へと日本の食や文化を「美味しく」「趣深く」発信する、2020年に向けた取り組み。
毎回、個性豊かな9店舗のシェフが、日本各地で出会った食材や料理と各店の個性が融合した逸品を仕上げ、スペシャルメニューとして展開。
美味とゲスト、生産者と消費者、地域と世界のそれぞれを結びつけることで、文化振興と地域活性を目指す。

同プロジェクト第2弾となる今回は、ご当地グルメも数多く、自然豊かな宮崎県とのコラボレーション企画を実施する。
期間中は、同県の名産「みやざき地頭鶏」や「宮崎牛」などを使用した約36種類のイベント限定メニューを核店舗が提供。
また同県では、県内いたるところに神話ゆかりの地が存在することから、シェフらが現地を訪れて実際に感じた、その地にまつわる文化を共に感じることができるコンテンツも盛り込んだという。

さらに、青島神社の「結びこより」がグレートホールに登場するほか、期間中の週末には宮崎の特産品を販売するマーケットも実施する。

「HOUSE JOURNEY JAPAN Vol.02 日本の美味しいものに出会う旅~宮崎県~」の開催期間は7月25日~8月26日。
開催場所は新丸ビル(東京都千代田区丸の内1-5-1)7階飲食店ゾーン「丸の内ハウス」。
主催は(marunouchi)HOUSE・宮崎県。