【ニュース】 JR東日本、森を再生する活動「ふるさとの森づくり」を9月29日に開催、参加者向けの旅行商品を発売 宮城県大崎市
2018.07.06
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、大崎市鳴子温泉で森を再生する活動「ふるさとの森づくり」を9月29日に開催、参加者向けの旅行商品を発売する。
同取り組みは、その土地本来の木を植えて森を再生する活動で、
2004年から毎年実施しているもの。
同市での開催は3回目となる。
「ふるさとの森づくり」の実施日は9月29 日(雨天決行)。
実施会場は宮城県大崎市鳴子温泉鬼首(オニコウベ)、JR「古川」駅より貸切バスで約70分。
植樹場所は、昨年までの鳴子温泉字古戸前(上野々スキー場近く)から、鳴子温泉鬼首に変更。
当日は、約6,000本の苗木を参加者全員で植樹する。