2018.07.06
メイドイン岐阜の体感型文化商業施設「アクティブG」（岐阜県岐阜市）は、岐阜県産の食材を使用した料理と地酒が楽しめる「ぎふ県産食材と地酒バル」を7月19日～8月19日に開催する。

今年は岐阜の多様な食材を発信するため、「ぎふの野菜」（7月19日～27日）、「ぎふの鮎」（7月28日～8月2日）、「JAぎふ協賛『ジビエ山県』と『岐阜えだまめ』」（8月3日～12日）、「ぎふの肉」（8月13日～8月19日）の4つのテーマを設定。
期間毎にテーマの食材を使用した限定特別メニューを用意するという。

4つのテーマのうち、注目は、8月3日～12日に開催する「JAぎふ協賛『ジビエ山県』と『岐阜えだまめ』」。
ジビエはその希少性もさることながら、鳥獣被害対策の面でも関心が高まっている分野。
今回のバルでは、岐阜県・山県市・JAぎふ・猟友会の取り組みにより、ブランド化されたばかりの「ジビエ山県」をどこよりも早く味わえるという。
会場には、食材の生産者が来場し、商品の試食・販売も実施する。

「ぎふ県産食材と地酒バル」の開催日時は7月19日～8月19日の
17時～22時。
会場はアクティブG（岐阜県岐阜市橋本町1-10-1）2階ふれあい広場南特設会場。
料金はチケット制（15枚つづり3,000円、10枚つづり2,000円、
5枚つづり1,000円）。
チケットは来場の際に店内カウンターで購入可能。