【ニュース】 西日本鉄道と久留米市、7月3日にまちづくりに関する包括連携協定を締結、交通・観光・定住促進など幅広い分野で連携 福岡県久留米市
2018.07.02
西日本鉄道株式会社（福岡市中央区、倉富純男社長）と久留米市（大久保勉市長）は、7月3日にまちづくりに関する包括連携協定を締結する。
両者は今後、交通拠点の魅力・利便性向上や、公共交通の維持・利用促進、観光・地域振興、移住・定住促進などに関し、相互に情報や意見を交換、これまで以上に連携を進めるとしている。
連携・協力事項は、交通拠点の魅力・利便性向上に関する事項、公共交通の維持・利用促進に関する事項、観光・地域振興に関する事項、移住・定住促進に関する事項、その他前条の目的を達成するために両者が必要と認める事項。
有効期間は2018年7月3日～2021年3月31日。
企画乗車券の発行や各種イベントへの参画など、両者がこれまで取り組んできた事業を深化させるとともに、幅広い分野で連携し、同市の持続的発展に向けたまちづくりに取り組んでいくとしている。
包括連携協定締結式は、7月3日14時30分より、久留米シティプラザ5階大会議室3（福岡県久留米市六ツ門町8-1）で実施する。
