【ニュース】 TRASTA、大阪・心斎橋アメリカ村で雑居ビルをリノベーションしたホテルを8月29日にオープン 大阪府大阪市
2018.06.27
宿泊施設の企画・運営などを手掛ける株式会社TRASTA（東京都渋谷区、木地貴雄代表）は、大阪・心斎橋アメリカ村で訪日外国人観光客や国内旅行者をターゲットとしたホテル「STAY in the City AMEMURA」（大阪市中央区）を8月29日にオープンする。
予約は2018年8月初旬より開始する予定。
同ホテルは、シャッターが降りている雑居ビルや空きビルに着目、元々雑居ビルだった建物をホテルにリノベーションすることで、遊休不動産を活性化するというもの。
ホテルを中心としたエリア価値向上を目指す。
客室には、ドミトリー・ツインルーム・テラスルームなど全3タイプを設定。
ドミトリータイプは全3タイプで、定員18名2室・定員6名4室・定員4名5室を用意し、男女共有ルーム・ファミリールーム・女性専用ルームなど、旅のスタイルに合わせて選択できる。
1階・2階部分には、人気レストランやカフェ、シェアオフィスなどを運営する「TRANSIT GENERAL OFFICE（トランジットジェネラルオフィス）」プロデュースによるベトナムレストラン＆バルがオープン。
また、地域の「常連」を巻き込んだコミュニティースペースとしての利用も可能なスナックもオープンするという。
「STAY in the City AMEMURA」の所在地は大阪市中央区西心斎橋2-18-15、交通は地下鉄「心斎橋」駅より徒歩7分・「なんば」駅より徒歩10分・「四ツ橋」駅より徒歩5分。
