【ニュース】 大勝、犬吠埼で新しい観光名所「犬吠テラステラス」を2018年末に開業、テーマは「地域と共生し、地域の情報発信と新しい交流の場所作り」 千葉県銚子市
2018.06.27
株式会社大勝(茨城県神栖市、宮内隆代表)は、初日の出が日本で一番早く昇る、風光明媚な犬吠埼灯台の真下で、新しい観光名所となる施設「犬吠テラステラス」(千葉県銚子市)を2018年末に開業する。
テーマは、「地域と共生し、地域の情報発信と新しい交流の場所作り」。
同施設は、銚子の「今」を体験する場として、1階には地域を代表する店や飲食店舗などが順次オープン予定。
また、地域の風光明媚な自然資産を活かし、レンタサイクルなども設置する。
2階には、銚子市や近隣地域の「地のもの」を中心としたセレクト商品が集い、銚子と「繋がる」地域交流の場として、様々なイベントやワークショップなども開催される。
海と太陽と風を五感で感じ、陽だまりのテラスのような新しい場所を目指す。
セレクトショップには、千葉県銚子市から外房線エリアの九十九里・いすみ市周辺の地域を代表する商品が並び、店内では定期的にポップアップを実施予定。
また、潮風と太陽の日差しが心地よいウィークエンドマルシェを不定期で開催し、千葉県銚子市を代表する、その時々の地元産の旬な野菜や加工品を取り扱う。
コニュニティースペースとなる2階のテラスには、贅沢な朝日や夕日を見ることができるフォトジェニックなデザインベンチも設置。
施設内で購入した商品を持ち込めるという。
さらに、犬吠埼エリアを起点とするサイクリングMAPを配布。
レンタサイクルサービスのほか、サイクルスタンドも設置する。
「犬吠テラステラス」の所在地は千葉県銚子市犬吠埼9575-2、交通は銚子電鉄「犬吠」駅より徒歩7分。
敷地は約1万275㎡、延床面積は約1,821㎡。
建物は地上2階建。
駐車場は普通車124台、大型車3台。
開業予定は2018年末。
現在、テナントを募集中。