【ニュース】 三菱倉庫と名古屋鉄道、名古屋駅前でオフィスビルを共同開発、竣工は2020年夏予定 愛知県名古屋市
2018.06.26
三菱倉庫株式会社(東京都中央区、藤倉正夫社長)と名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、安藤隆司社長)は、名古屋市西区名駅一丁目でオフィスビルを共同開発する。
同事業は、リニア中央新幹線の開通により、ますます利便性が高まることが期待される名古屋駅から徒歩4分の立地に、地上14階建の賃貸オフィスビルを建設するもの。
制振構造による高い安全性能と、環境対応に優れた1フロア約
1,000㎡の高品質なオフィススペースの提供を目指す。
計画所在地は名古屋市西区名駅一丁目1004番他、交通は「名古屋」駅より徒歩4分、利用可能路線は、JR東海道新幹線・東海道本線・中央本線・関西本線、名鉄名古屋本線、市営地下鉄東山線・桜通線、近鉄名古屋線、名古屋臨海鉄道あおなみ線。
敷地面積は2,236.06㎡、延床面積は約1万9,000㎡。
構造・規模は鉄骨造一部鉄筋コンクリート造・地上14階地下1階塔屋1階建。
着工は2018年秋頃、竣工は2020年夏頃の予定。