2018.06.26
京浜急行電鉄株式会社（東京都港区、原田一之社長）は、三浦半島の「あるがまま」を楽しむイベント「三浦Cocoon（ミウラコクーン）」を7月21日・22日に三浦半島南端エリアで開催する。

同イベントは、三浦半島南部に点在する地元の協力施設を、訪れた人を優しく包むcocoon（繭）に見立て、手つかずの自然、食事、体験、地元の人とのふれあいを通じ、手軽なリフレッシュ場所として体感してもらおうというもの。

同イベントには決まったコースは無く、参加者は受付の京急油壺マリンパークからスタートした後、レンタサイクルで手つかずの自然や地元の協力施設など、様々なcocoonを気ままに訪れる。
夕方からは、城ケ島公園内の特設会場で、夕日と読みたい本のラインナップ、かもめ児童合唱団のライブをはじめ、地元食材を使用した夕食、屋外ならではのバーベキューなどを地元の人と一緒に楽しめるという。

さらに宿泊者は、城ヶ島の星空観察体験に参加できるとしている。

「三浦Cocoon（ミウラコクーン）」の実施日は7月21日・22日（22日は宿泊者のみ、雨天決行、荒天中止）。
実施場所は京急油壺マリンパーク、三浦市内協力施設、県立城ケ島公園（神奈川県三浦市）。
参加申込は三浦Cocoon公式ウェブサイトより7月17日まで。
問い合わせは、三浦Cocoon運営事務局まで。