【ニュース】 三井不動産、「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」を9月28日にグランドオープン、東海エリア初となる「蔦屋書店」「RHC ロンハーマン」など全217店が出店 愛知県名古屋市
2018.06.13
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」(名古屋市港区、運営:三井不動産商業マネジメント株式会社)を9月28日にグランドオープンする。
「ららぽーと」はファッションをはじめ、食やエンターテインメント施設などが集結し、全国に展開するショッピングセンター。
1981年に第1号店「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」を開業以来、今年で38年目を迎え、多くの利用客が来館している。
今回の同施設は「ららぽーと」の国内14施設目として、子育て中のママやパパに優しい取組みなど、これまで培った実績や知見を随所に取り入れ、東海3県(愛知県・岐阜県・三重県)に初めて出店。
施設コンセプトは「ヒトを繋ぎ、トキを紡ぐ“コネクトモール”」。
名古屋市の港エリアにできる新たなまち「みなとアクルス」の中核を担い、新たな地域交流・発信の場を目指す。
同施設は、最寄の名古屋市営地下鉄名港線「港区役所」駅より徒歩2分、名古屋市営バス「港区役所」バス停から至近の立地。
「港区役所」駅までは「名古屋」駅から19分、「栄」駅から14分、「金山」駅から7分。
施設内には、テーマが“WITH FAMILY”の「蔦屋書店」、“ポジティブなエネルギーと笑顔に溢れたお店”をコンセプトとした「RHC ロンハーマン」など、東京で人気のショップが東海エリアに初出店するほか、高感度ファッションや話題の飲食店等、幅広い世代のニーズに応える多彩なラインナップの全217店が集結する。
なおグランドオープンに先立ち、9月25日には同施設が立地する「みなとアクルス」がまちびらきとなる。
「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」計画の所在地は名古屋市港区港明二丁目3番2号、交通は名古屋市営地下鉄名港線「港区役所」駅より徒歩2分、「東海通」駅より徒歩3分。
敷地面積は約8万3,200㎡。
構造・規模は店舗棟が鉄骨造・地上4階建一部2階建(店舗が1~3階、駐車場が4階・屋上)、立体駐車場棟が鉄骨造・地上6階建2棟。
延床面積は店舗棟が約12万4,700㎡、立体駐車場棟が約4万5,500㎡、店舗面積が約5万9,500㎡。
店舗数は217店舗。
駐車台数は約3,000台。
営業時間は物販・サービス・フードコートが10時~21時、レストランが11時~22時。
運営・管理は三井不動産商業マネジメント株式会社。