2018.06.13
地方創生宿泊施設推進実行委員会（全国民泊同業組合連合会、全国賃貸管理ビジネス協会、財団法人宿泊施設活性化機構）は、6月15日の住宅宿泊事業法及び改正旅館業法の施行を記念し、政官業の関係者を招き、「住宅宿泊事業法施行を祝う会」を6月15日に都道府県会館（東京都千代田区）で開催する。

講演者には、石破元地方創生大臣の登壇が決定しているという。

同会は、新法施行日に際し、新法に基づく「民泊」の健全な発展、定着･普及を目指し、今後の取組みについて確認し、関係者で活動方針の決議を行うもの。

決議の内容は、「日本各地でのインバンドの受容促進による地方創生、地域発展を目指すこと」「新法に基づく民泊の健全な発展、定着･普及を目指すこと」「地域社会への悪影響を及ぼしているヤミ民泊を撲滅すること」「併せて、各地方自治体の条例による過度の規制・縛りの撤回を要望していくこと」など。

「住宅宿泊事業法施行を祝う会」の開催日時は6月15日の11時30分～13時。　　
会場は都道府県会館（東京都千代田区平河町2-6-3）1階大会議室。
申込締切は6月13日、参加申込は宿泊施設活性化機構まで。