2018.06.13
ビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテル「共立リゾート」の運営を手掛ける株式会社共立メンテナンス（東京都千代田区、上田卓味社長）は6月12日、静岡県浜松市初のキャビンタイプホテルとなる、ドーミーインの進化型カプセルホテル「global
cabin 浜松」（浜松市中区）をオープンした。

同施設は、JR東海道本線｢浜松｣駅より徒歩約8分、遠州鉄道｢新浜松｣駅より徒歩約5分の立地。
浜松市には、豊かな自然から産業観光地まで多彩なスポットがあり、外国人宿泊者数は静岡県内でも上位を誇っている。

同ホテルでは、日本発のカプセル型ホテルをリーズナブルに提供する為、男性と女性の各専用キャビンタイプの客室をメインに、通常客室も7室用意した。
寝具は、コトブキシーティング社製のベッドを採用、ゆったりと深い睡眠に誘い、翌日への活力を蓄えられるという。

レストラン Hatago Expressでは、6時30分～9時15分に、親しみのある「コッペパンサンド」をはじめ、いなり寿司・味噌汁・スープ・サラダ・フルーツ・ヨーグルトなどの軽朝食を提供。
21時30分～23時には、同社オリジナルカップ麺を「ご麺なさい」として無料で提供する。

男女別サウナ付大浴場の利用時間は17時～翌9時30分（2時～5時はクローズ）。
内風呂・高温サウナ・水風呂・シルキー風呂・檜風呂で、ゆっくりと旅の疲れを癒せるとしている。

「global cabin 浜松」の所在地は浜松市中区鍛治町100-1 ザザシティ浜松中央館3階、交通はJR東海道本線「浜松」駅北口より徒歩約8分、遠鉄線「新浜松」駅より徒歩約5分。

宿泊予約は
global cabin 浜松