2018.06.13
大阪ダイヤモンド地下街株式会社（大阪市北区、岸本明代表）はこのほど、同社が管理運営する大阪・梅田の商業施設「ディアモール大阪」（大阪市北区）で、情報発信型多目的スペース「DIAMOR LOBBY（ディアモールロビー）」の展開を開始した。

同スペースのショップコンセプトは「出会いと発見の入口」。
ポップアップショップ・クリエイターズマーケット・ショールームなど、様々な目的に対応する。
年齢・人種・目的を問わず、多くの人が集まりそれを受け入れるホテルのロビーのような空間を目指す。

同スペースの開設場所は、ディアモール・イーマ・阪神百貨店の3施設の結節点となる一画。
阪神百貨店来館客の導線上にあり、これまで以上に幅広い年齢層の来街が期待できるロケーションだという。

スペース内は、自由度の高い内装環境とし、調色ベースライトにより色温度が変更可能で、テナントの世界観に合わせた空間演出が可能。
利用例は、モニタリングスペースや新業態のチャレンジショップなどのテストマーケティング、作家の展示＆販売スペースとしてのクリエーターズマーケット、キャンペーンスペースなどのショールームなどを想定している。

「DIAMOR LOBBY（ディアモールロビー）」の所在地は大阪市北区梅田１丁目 大阪駅前ダイヤモンド地下街3号 ディアモール大阪マーケットストリート（区画番号G304）。
区画面積は23.81㎡。