【ニュース】 JR西日本不動産、広島市東区二葉の里でホテル開発、リブ・マックスが「(仮称)ホテルリブマックス広島駅北」として2019年春にオープン予定 広島県広島市

2018.06.01
JR西日本不動産開発株式会社(兵庫県尼崎市、柴田信社長)は6月より、2019年度春の開業に向け、広島市東区二葉の里でホテル開発工事を着工する。

計画地は、広島駅新幹線口側に位置し、土地区画整備事業が進む「広島二葉の里地区まちづくり」に近接したエリアにありながら新幹線の往来を望めるロケーション。
JR西日本不動産開発では、ビジネス客をメインターゲットとした
109室のホテルを開発、運営は、広島市初進出となる株式会社リブ・マックス(東京都港区、有山憲社長)が「(仮称)ホテルリブマックス広島駅北」としてオープンする予定。

JR西日本不動産開発が広島エリアで行ったホテル開発は、ヴィアイン広島、カンデオホテルズ広島八丁堀、くれたけイン広島大手町に次ぐ4件目。
今後も多様な宿泊需要に合わせ、様々なホテル開発を推進していく予定としている。

計画所在地は広島市東区二葉の里一丁目126番2(地名地番)。
土地所有者は公益財団法人鉄道弘済会、建物設置者はJR西日本不動産開発株式会社、運営会社は株式会社リブ・マックス。
ホテル名称は「(仮称)ホテルリブマックス広島駅北」。
敷地面積は656.22㎡、延床面積は2,879.38㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上10階建。
客室数は109室。