【PR記事】 東急不動産など、「旧軽井沢ホテル」をヒルトンのコレクションブランド「旧軽井沢KiKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」として開業 長野県軽井沢町
2018.04.19
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)・東急ステイサービス株式会社(東京都渋谷区、小先文三社長)・ヒルトン(本社:米国バージニア州、クリストファJ.ナセッタ社長)は4月19日、東急不動産が昨年3月に取得した「旧軽井沢ホテル」(長野県軽井沢町)をリブランディング、ヒルトン日本初のコレクションブランドとなる「旧軽井沢KiKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」として開業した。
同ホテルは、ヒルトンのコレクションブランド「Curio Collection by Hilton(キュリオ・コレクションbyヒルトン)」の日本初進出となるもの。
JR軽井沢駅北口より徒歩15分、伝統ある旧軽井沢の中心に位置し、ホテルから徒歩圏内には、旧軽井沢銀座・雲場池など、軽井沢ならではの街歩きや自然を楽しめるスポットが点在する。
客室は、全50室のうち、約9割が40㎡を越える広々としたタイプ。
館内には、光と岩の異なるデザインを組み合わせたスタイリッシュな大浴場や中庭に佇むチャペル、フィットネスジムやレストランなどの共用施設がある。
ホテルの名前に起用されている「KIKYO」は、古くから軽井沢に自生していた植物「桔梗」に由来する。
館内には、様々な「桔梗」のシンボルが散りばめられており、これらのシンボルは軽井沢で育まれた伝統の彫刻を守り続ける地元職人が手掛けたという。
リニューアルに際し、客室と大浴場のデザイン監修には、コンラッド大阪をはじめ、数多くのラグジュアリーホテルのデザインを手掛ける橋本夕紀夫氏を起用。
客室バスルームには、フランス・パリ発のブランド「Maison Margiela」のアメニティを採用。
同ブランドのフレグランス「Tea Escape」を使用したアメニティの採用は、日本初となる。
館内レストラン「SONORITÉ(ソノリテ)」では、世界各国から取り寄せた食材と信州食材の「共鳴」をテーマに作り上げたフランス料理を提供する。
コートヤードが見えるラウンジでは、同ホテルが厳選したアイテムを提供。
信州ワインや軽井沢で生まれたコーヒー専門店「丸山珈琲」など、この土地ならではの味覚とともに、軽井沢での上質な時をゆっくりと過ごすことができるという。
「KYUKARUIZAWA KIKYO, Curio Collection by Hilton」の所在地は長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢491-5、交通はJR「軽井沢」駅北口より徒歩15分(送迎あり)。
延床面積がホテルが公簿6,989.12㎡、教会が81.57㎡。
構造・規模はホテルが鉄筋コンクリート造・地下1階地上3階、教会が木造平屋建。
客室数は50室、付帯施設はBATHエリア・レストラン・バンケット・チャペル・フィットネスジム。