2018.04.19
一般社団法人壱岐市観光連盟（長崎県壱岐市）は、旬の生うにを堪能できる旅行商品「壱岐島むらさきうにプラン2018」を5月6日～6月17日限定で販売する。
価格は博多港発着フェリー往復＋1泊2食で1万7,800円～。

宿はホテルや民宿など13軒から選択可能。
「ミニうに丼」「うにめし」「うに茶碗蒸し」など、各宿自慢のうに料理が楽しめるという。

古事記の国生み神話にも登場する壱岐には、神社庁登録だけで150社以上もの神社があり、パワースポットとしても注目を集めている場所。
同旅行商品では、エメラルドグリーンに輝く海、古代から大陸との交易の架け橋となった歴史、グルメなどで壱岐のしま旅を堪能できるという。

「壱岐島　むらさきうにプラン2018」の実施期間は5月6日～6月17日。
旅行代金は1万7,800円～2万2,200円（2名1室利用～、大人2人より催行、休前日は1,200円アップ）。
ジェットフォイル（高速船）利用は3,600円（往復）加算、唐津東港発着は200円引き（往復）。
添乗員は無し、食事条件は夕食1朝食1。
特典は、1人3,000円分の「しまとく通貨（電子マネー）」、昼食に使用可能な「うに丼補助券（1000円分）」（参画飲食店8店舗で利用可能）、壱岐・日本遺産オリジナル「人面石」ミニタオル進呈、パワースポットや神社の情報などを掲載した「壱岐事典」（1グループに1冊、島内で500円で販売中）進呈など。