【ニュース】 大和リース、佐久IC前で複合商業施設「フレスポ佐久インター」を着工、産直・土産物店が核テナントとして入居 長野県佐久市

2018.04.18
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、複合商業施設「フレスポ佐久インター」(長野県佐久市)の起工式を4月18日11時より実施する。
1期オープンは2018年9月予定、2期オープンは2019年3月予定。

同社の商業施設ブランド「フレスポ」は、フレンドリースポットの略称で「日常生活に便利なショッピングセンター」をコンセプトに展開しているもの。
長野県では、フレスポまるこ(上田市)、フレスポ大町(大町市)に続く3ヶ所目となる。

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今回着工するフレスポ佐久インターは、佐久ICの目の前に立地する商業施設開発。
これまでのフレスポのテナント構成とは異なり、今回は産直・土産物店が核テナントとして入居する。

フレスポ佐久インターの所在地は長野県佐久市岩村田北1丁目22番1。
敷地面積は1万4,121㎡、延床面積は2,825.52㎡。
構造・規模は軽量鉄骨造平屋建て6棟。
駐車場台数は157台(バス用9台含む)、バイク用35台。
テナント構成は物販店、飲食店、カフェ、産地直売店など(全10店舗予定)。