【ニュース】 フランス印象派をテーマにした1万7,000㎡の庭園施設「ガーデンミュージアム比叡」、2018年度の営業を4月14日より開始 京都府京都市
2018.04.11
ガーデンミュージアム比叡(京都市左京区、川元博敬社長)は、
2018年度の営業を4月14日より開始する。
同園は、比叡山頂にあり、フランス印象派をテーマにした1万
7,000㎡の庭園施設。
園内では、モネ・ルノワール・ゴッホなど、印象派の画家たちがモチーフにした風景・庭園を再現、代表的な絵画を陶板に複製して展示している。
京都・滋賀だけでなく、遠く大阪・奈良まで広がるパノラマも眺望できるという。
営業期間中は、各日先着100名に花苗をプレゼントする「オープニングフェスタ」(4月14日~20日)、「叡山電車 観光用車両『ひえい』デビューキャンペーン」(4月14日~30日)、「比叡山ドライブウェイ 開業60周年協賛キャンペーン」(4月21日・22日)などを開催。
4月28日~5月6日に開催する「KYUKONプロジェクト」では、12月に球根が植えられ、山頂の厳しい冬を乗り越えて春に綺麗な花を咲かせるチューリップに、昨秋寄せられたメッセージを添える企画を実施するという。
ガーデンミュージアム比叡の所在地は京都市左京区修学院尺羅ケ谷四明ケ嶽4番地(比叡山頂)、交通は叡山電車「八瀬比叡山口」駅よりケーブルとロープウェイ乗り継ぎなど。
2018年春(4~6月)の営業日時は4月14日~6月30日(期間中無休)の10時~17時30分(入園は17時まで)。
入園料金は大人1,200円・子供(小学生)600円・未就学児童は無料。