【ニュース】 「海の中道芸術花火2018」開催委員会など、日本を代表する花火プログラマーと花火師による芸術花火を5月19日に海の中道海浜公園で開催 福岡県福岡市
2018.04.05
「海の中道芸術花火2018」開催委員会(福岡市博多区)は、日本を代表する花火プログラマーと花火師による、日本製の花火を使用した芸術花火「海の中道芸術花火2018」を5月19日に国営海の中道海浜公園(福岡市東区)内「光と風の広場」で開催する。
共催は国営海の中道海浜公園。
同イベントは、福岡県民の新たなレクリエーションの創出、県内外へ向けた観光振興への寄与、災害に見舞われた益城町・朝倉市・東峰村への支援を目的に実施するもの。
前回は2017年5月13日に開催し、1万3,000名超が来場したという。
当日は、海の中道海浜公園「光と風の広場」で、音楽に合わせて打ち上げる音楽シンクロ花火を展開。
会場目の前にひろがる総数1万発の花火や、尺玉24発水面開花など、これまでに無い斬新な海面演出花火と高度な演出に挑戦する。
会場へは、県内外25箇所以上からの発着するツアーバスを運行するほか、会場内では40店舗が集まるフードエリア、スペシャルゲストによるDJイベントなども予定しているという。
「海の中道芸術花火2018」の開催日時は5月19日15時開場(花火打ち上げは19時45分~)。
会場は海の中道海浜公園(福岡市東区西戸崎18-25)「光と風の広場」。
チケットは全席有料、椅子席7,000円・芝エリア3,700円(小学生500円)、税別。