2018.03.02
株式会社南都(沖縄県那覇市、大城宗直社長)は、同社が運営するやんばる国立公園の観光施設「大石林山」(沖縄県国頭村、面積:53万㎡・東京ドーム約11個分相当)で「沖縄石の文化博物館」を4月28日にオープンする。
新設する「沖縄石の文化博物館」は、1万1,300㎡の敷地に建設し、1階は受付ロビーと石の展示室、2階にはレストランを配置。
大石林山の散策路コース出口から直接2階(レストラン)へつなぐスロープを設置する。
また新たに「大石林山ガイドツアー」などの観光メニューを充実させるほか、大型駐車場(一般130台・大型バス8台・身障者用3台)も増設するという。
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2018.03.02
株式会社法華俱楽部(東京都中央区、嶋田靖永社長)は3月1日、藤沢駅徒歩約2分の新規ホテル「アルモントイン湘南藤沢」(神奈川県藤沢市)をグランドオープンした。
「アルモントホテル」とは、All+Mountainからの造語で、高い志に基づく高品質な「おもてなし」による快適性を象徴したもの。
All:同ホテルのすべての利用客に、Mountain:志(理想)高く、「心つくす」ホテルを実践し、ホスピタリティを実現していくとしている。
常に感謝の心を持ったサービスと、機能的で居心地の良い空間を提供し、「もう一度泊まりたい」「何度も泊まりたい」ホテルを目指す。
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2018.03.02
京福電気鉄道株式会社(京都市中京区、岡本光司社長)と子会社の株式会社京福コミュニティサービス(福井県福井市、増田寿男社長)は、福井市日之出の「ターミナルホテルフクイ」を譲り受け、ホテル事業を開始する。
営業開始後の施設名称は「ホテル京福 福井駅前」、開業日は3月
16日。
同社グループは、交通事業を営業の基盤とし、福井地区でバス・タクシー事業などを営んできた。
福井国体開催・インバウンド誘致・北陸新幹線開業等により、宿泊需要の増加が見込まれる今後の福井市で、交通事業者ならではの「安全」「安心」「快適」な宿泊施設と宿泊サービスを提供すると同時に、新規ビジネスホテル事業と、交通事業をはじめ他のグループ事業とのシナジーによる収益基盤強化を目指す。
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2018.03.02
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)はこのほど、同社が組合員として参画する「本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業」を着工した。
同事業は、本厚木駅南口地区市街地再開発組合(権利者5名)が施行者となり、三菱地所レジデンス株式会社を参加組合員、株式会社フジタ(株式会社小島組と共同企業体を組成)を特定業務代行者とするプロジェクト。
同計画地は、本厚木駅南口駅前という好立地にも関わらず、土地の高度利用が図られていないほか、既存の駅前広場についても、歩行者・バス・タクシー・一般車両の動線が錯綜、交通安全上の課題を抱えていたという。
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2018.03.02
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は、同社が運営する「アートホテル弘前シティ」(青森県弘前市)で、2階レストランフロアを大幅リニューアルし、3月1日に「Chef’s Recipe(シェフズ レシピ)」をオープン、あわせて完全個室「Chef’s Room(シェフズ ルーム)」も新設した。
2階レストランフロアは、「シェフズ レシピ」「シェフズ ルーム」のほか、県産和牛や旬の魚介をダイナミックに調理する「鉄板焼き Chef’s Table(シェフズテーブル)」、カクテルをはじめドリンクのラインナップが豊富な「Bar N 40(バーエヌフォーティ)」で構成。
店内は、料理のコンセプトに合わせたナチュラルカラーを基調とし、カジュアルでありながら落ち着いた内装で統一されたフロアとした。
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2018.03.02
公益財団法人玄武洞ミュージアム・株式会社玄武洞観光は、兵庫県最大の石の博物館「玄武洞ミュージアム」(兵庫県豊岡市、田中榮一館長・理事長)をリニューアル、「ジオ ミュージアム~玄武洞公園と一体化した地域の観光ミュージアム~」をテーマに、3月24日にグランドオープンする。
同博物館は1971年に開館。
これまで、世界中から集めた珍しい石を中心に約4,000点余りを収蔵し、併設の「豊岡杞柳細工ミュージアム」では国の伝統工芸品「豊岡杞柳細工」を展示してきた。
今回のリニューアルでは、延べ床面積が1,500㎡となり、博物館コンテンツの充実を図るほか、ホスピタリティを強化したサービス施設棟を新設する。
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2018.03.02
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)はこのほど、プレミアシリーズとしては富山エリアで第4弾となる新築分譲マンション「プレミア富山駅前レジデンス」(富山県富山市、全64戸)の起工式を開催した。
事業主はアパホーム株式会社。
起工式では、元谷拓アパグループ専務取締役(アパマンション株式会社代表取締役社長)が「富山は幸福度が高い町と言われており、新幹線開通効果により、駅前立地に資産を持つということはメリットが多い。駅前立地の生活を楽しんで頂きたい。これからも地域に愛される物件を開発していきたい。」と述べた。
同物件は、JR「富山」駅より徒歩3分の立地。
同駅周辺では、大規模な再開発により、ビジネス・観光の拠点として都市機能が集中、生活環境も向上しているエリアだという。
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2018.03.02
ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区、末吉孝弘総支配人)は3月1日~4月27日の平日、2階の中国料理「星ヶ岡」で「春の味覚 三重県食材フェア」を開催する。
ディナータイムには、三重産食材の旨みを一口サイズに凝縮した前菜からはじまる全8皿のコースを用意。
海鮮料理は、伊勢海老や伊勢まだいなど、紀伊半島に面した湾から水揚げされる豊富な海の幸をラインアップ。
肉料理は、霜降りのきめ細やかさから肉の芸術品とも呼ばれる松阪牛を香ばしく焼き、黒コショウの効いたオイスターソースで仕上げたという。
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2018.03.02
富山市は、富山駅南西街区市有地を活用し、開発する民間事業者を公募型プロポーザル方式で募集する。
3月1日に、募集要項等を同市ホームページで公表した。
事業用地は約4,208㎡。
貸付形態は、契約締結から30年間の事業用定期借地契約。
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2018.03.02
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)と積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は2月28日、名古屋市中区錦二丁目で進めてきた再開発プロジェクト「(仮称)錦二丁目計画」を竣工した。
同プロジェクトの所在地は、名古屋の古くからの賑わい軸「広小路通」と、東海道熱田宿から名古屋城に通ずる歴史軸「本町通」が交差する一画。
地域の新たなランドマークとなる超高層ビル「広小路クロスタワー」が竣工したほか、地域に親しまれてきた歴史的建築物「旧名古屋銀行本店ビル」(1926年竣工)の保存・改修工事も完了した。
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