【PR記事】 札幌グランドホテル、堅展実業厚岸蒸留所の初商品となるウイスキー「厚岸 NEW BORN」を3月1日より販売、「アメリカン・オーク」を使用したミニ樽で提供 北海道厚岸町
2018.02.28
株式会社グランビスタホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)は、同社が経営する札幌グランドホテル(札幌市中央区、秋月清二総支配人)別館1階「ラウンジ・バー オールドサルーン1934」・東館1階「バー キャラベル」で。堅展実業厚岸蒸留所の初商品となるウイスキー「厚岸 NEW BORN(ニューボーン)」を3月1日より販売する。
同商品は、道内では余市町のニッカウヰスキーに次ぐ約80年ぶりの蒸留所となる厚岸町のウイスキー製造設備「厚岸蒸溜所」でできたモルトウイスキー。
ピート(泥炭)の香りをつけない「ノンピート」タイプで、ウイスキー原酒をバーボン樽で5~14ヶ月熟成したものをブレンドしたという。
堅展実業厚岸蒸留所(北海道厚岸町、2016年設立)は、スコットランドの伝統的製法を受け継ぎ、かつ厚岸らしい風味のウイスキーを作ることにこだわる蒸留所。
厚岸は霧が発生し、広大な湿原が広がる海辺の町でスコットランドの気候に似ており、色々なタイプのピート(泥炭)が豊富に得られる場所だという。
また、厚岸は牡蠣の名産地で、酪農も盛んなことから「牡蠣に合うウイスキー」「チーズに合うウイスキー」など、地元の食とのマリアージュも視野に入れてウイスキー製造を行っている。
同ホテルでは、「アメリカン・オーク」(木材)を使用したエイジング・バレルを用意し、同商品をホテル内2箇所のバーで販売。
エイジング・バレルとは、大型の樽と基本的な構造が同じミニ樽の事で、樽の中で自家熟成を行い、ミニ樽から直接、同商品を提供する。
「厚岸 NEW BORN(ニューボーン)」の提供場所はラウンジ・バー オールドサルーン1934(別館1階)、バー キャラベル(東館1階)。
利用時間はラウンジ・バー オールドサルーン1934(別館1階)が17時~23時(日・祝日は休業)、バー キャラベル(東館1階)が18時~24時。
販売価格はショット1,800円(税金・サービス料込)。
札幌グランドホテルの所在地は札幌市中央区北1条西4丁目、交通はJR「札幌」駅南口より地下直結で徒歩8分、地下鉄「大通」駅より徒歩5分、ホテル前に新千歳空港連絡バス停留所あり。
宿泊予約は
札幌グランドホテル